本記事は、筆者の実体験を元にアイテムを紹介したプロモーション記事です。
「できることなら洗濯なんかしたくない」
「時間に追われて余裕がない」
「苦手な洗濯にイライラする」
特に靴下やハンカチなど「小物を1つひとつ洗濯ばさみで挟んで干す」という工程は時間もストレスもかかります。
そんな私たちにピッタリなのが「平干し」です。
必要なものはオンラインで簡単に手に入る「平干しネット」1つ。
これ1つで私の小物を干すのにかかる時間は4分の1に、洗濯のストレスも半分に減りました。
しかも値段は1000円ちょっと。
「いちいち洗濯ばさみで挟むのがめんどくさい!」と感じたことのある方にはぜひ導入してほしいグッズです。
今日の内容
・平干しネットで小物を干す方法
・平干しネットの選び方とおススメ
・その他の洗濯の時短アイデア
毎日の家事だからこそ、少しの工夫で人生にゆとりを作ることができます。
・安い
・時短
・イライラ軽減
を叶える平干しネットで、毎日の洗濯をクルッと快適化しちゃいましょう。
この記事の内容
めんどうな洗濯を時短!小物は平干しネットで楽ラク一発干し
そもそも平干しネットとは、ニットなど、ハンガーに掛けると伸びてしまう服を乾かすための「置く用ネット」。
そこに靴下やハンカチなどの小物を干すと、一気に物干しが楽になります。
この「平干しネット活用術」は著書『勝間式 超ロジカル家事』から学びました。
本書には洗濯・料理・掃除からお金の話まで、あらゆる術が満載に紹介されていて、多くの「家事をラクにしたい」と思う方の参考になる本だと思います。
「こんなに参考になる家事の本初めて」と思うほどの1冊だったので、ぜひ手に取ってみてください。
平干しネットでの小物の干し方
平干しネットでの小物の干し方は超シンプル。
洗い終わった靴下やハンカチ、下着などを写真のように平干しネットに置くだけです。
衣類同士が重ならないように適当にバラけさせるだけでしっかり乾きます。
これで1つひとつ洗濯ばさみに挟む必要はありません。
メリット
実際に平干しで小物を干してみて感じたメリットはこちらです。
平干しネットのメリット
- いちいち挟む手間がなくイライラしない
- 複数の小物を一発で干せる
- 取り込むのも一発で終わる
このように平干しネットは、干すときはもちらん、取り込む時の手間も減らしてくれます。
干すときは小物をまとめて一度に「ポン」と置くだけ。
取り込む時もパチパチ洗濯ばさみをる必要がなく、サッと取って終わりです。
外で干す際には
「風で飛ばないかな」
「下着が見られないかな」という心配がありますよね。
これはハンカチやタオルを使って解決できます。
詳しい方法は次の項目でお話します。
平干しネットの選び方
平干しネットにはいくつか種類があります。
私は今回初めて平干しネットを使いましたが、洗濯物の量や住まい環境によってそれぞれ選ぶポイントがあると感じました。
そこで
①今ピンチハンガーで外干し・部屋干しをしている場合
②お風呂場で干す or 物干しスペースが少ない場合
の2パターンに分けて、それぞれにおススメのネットを解説します。
今ピンチハンガーを使って外干し・部屋干しをしている場合
おススメの平干しネット
フチ付き2段タイプ
ある程度物干しスペースがある場合、フチ付き2段の平干しネットがおススメです。
理由は以下の3点。
おススメの理由
- 1段だけだと沢山干せないから
- 2段で靴下・下着など分けられるから
- フチのおかげで風でも服が飛びにくいから
そして外干しする際に気になるのが
「風が強い日は中身が飛びそう」
「下着が見られるのが嫌だ」
という点。
そんな時はこのようにハンカチやタオルを1枚、フタのように干せば大丈夫です⇓
ハンカチやタオルがあれば
・風で飛ばない
・下着を見られない
また、フチがあるおかげでハンカチが他の洗濯物と触れ合うことがないので、乾燥にも支障はでません。
50㎝の平干しネットはピンチハンガーとほぼ同じ大きさ
このように、直径50㎝の平干しネットがピンチハンガーと同じくらいの幅です。
そのため現在ピンチハンガーを使っている方ならスペースの問題はほぼないと思います。
また使わない時は小さく畳めるタイプの商品も多いので、収納にも便利です。
折りたたみ式なら収納にも困らない
お風呂場で干す or 物干しスペースが少ない場合
おススメの平干しネット
平らタイプ
お風呂場で干すor物干しスペースが少ない場合は平らタイプの平干しネットがおススメです。
理由は以下の3点。
おススメの理由
- 浴槽の上で使えて省スペースだから
- 洗濯機からお風呂場が近いことが多く導線がスムーズだから
- 小さく畳めるタイプもあり収納にも困らないから
これなら昼間にお風呂部屋を活用して洗濯物を干せるので、
「大きい平干しネットを引っかける場所がない」という場合でも大丈夫です。
また、折りたためたり隙間に立てかけて置ける脚のないタイプもあるので、収納にも場所を取りません。
上写真の平干しネットを折りたたんだ状態
(画像クリックで楽天に飛べます)
脚がないタイプの平干しネット
(画像クリックで楽天に飛べます)
洗濯の時短アイデア
では最後に、平干しネット以外の洗濯時短アイデアを3つご紹介します。
いずれも私自身実践していることで、洗濯の負担が軽くなった方法です。
ちょっとしたグッズですぐにできるので試してみてください。
洗濯ネット
靴下や下着などの小物は洗濯ネットに入れて洗います。
こうすると洗濯機から取り出すときにまとめて服を取り出せるので、何回も洗濯機に腕を突っ込まなくてよくなります。
また、今回ご紹介した平干しネットで小物を干せば、洗濯ネットの中身をザっと平干しネットに空けるだけで干せます。
このように
・洗濯機からの取り出しがラク
・平干しネットとの相性の良さ
で時短が叶う方法です。
ただしネットに詰め込み過ぎると汚れが落ちなくなってしまうので、入れる量は調整してください。
ズボラ―ネット
ズボラ―ネットは「洗える洗濯カゴ」です。
脱いだ服をズボラ―ネットにポンポン入れ、溜まったらチャックをしめてそのまま洗濯します。
洗い終わったらネットを取り出すだけ。
一発ですべての中身を取り出せます。
あとはズボラ―ネットも一緒に干して終わり。
乾いた後もズボラ―ネットに服を入れて一気に室内へ持っていけます。
大きな服やタオルはズボラ―ネットに、靴下や下着は洗濯ネットに入れることで、効率よく服を取り出したり干したりすることができます。
ハンガー収納
洗濯物はとにかく畳むのがめんどくさいですよね。
そのためハンガーにかけられるものはハンガーで干します。
そして乾いたらそのままクローゼットにイン。
私の場合、これで畳む服の量が半分(タオル・ボトムス・ニット系のみ)になりました。
ハンガーも100均でもセットで売られているので、コスパがいい時短方法だと思います。
【洗濯めんどくさい】小物を一発でラクに干す平干し時短術:まとめ
今回は洗濯の中でも時間的な負担とイライラが大きい「小物の干し方」について、平干しネットを使った方法をご紹介しました。
方法とメリットは以下の通りです。
<方法>
靴下・ハンカチ・下着などの小物は平干しネットに置いて乾かす
平干しネットのメリット
- いちいち洗濯ばさみで挟まなくていい=イライラ軽減
- 複数の衣類を一発で干せる=時短
- 服を取り込む時も楽ちん
- 1つ1000円台で手に入る
そして私が今回初めて使って感じた、おススメの平干しネットはこちら。
ベランダや部屋干しがメインの場合
おススメの平干しネット
フチ付き2段タイプ
おススメの理由
- 1段だけだと沢山干せないから
- 2段で靴下・下着など分けられるから
- フチのおかげで風でも服が飛びにくいから
また、ハンカチやタオルを使えば
・強風でも衣類が飛ばされない
・下着を干しても見られない
ようにすることができ、外でも安心して使えます。
さらに折りたためる商品が多いので、収納場所にも困りません。
お風呂場で干している、物干しスペースが少ない場合
おススメの平干しネット
平らタイプ
おススメの理由
- 浴槽の上で使えて省スペースだから
- 洗濯機からお風呂場が近いことが多く導線がスムーズだから
- 小さく畳めるタイプもあり収納にも困らないから
毎日の家事にちょっとした工夫をするだけで、精神的にも時間的にも大きな余裕を作ることができます。
この記事が少しでも快適な生活作りのヒントになったら幸いです。
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