目覚めても30分以上は布団から出られないほど寝起きが悪い私は、「朝スッキリ起きる方法」を調べては挫折し、「もっといい方法ないのかな・・」とずっと思っていました。
私が挫折した「スッキリ起きる方法」例
・布団の中でストレッチをする
・起きたらカーテンを開ける
・寝る90分前に湯船に浸かる
・朝、水を飲む
そんな時にネットを探し回って見つけたのが『二度寝はもうしない。「牛肉の写真」で完全に目が覚めることがわかった』という記事。
3大欲求である「睡眠欲」に、3大欲求の「食欲」で勝つために色々な方法を試すという内容です。
料理音をアラームにしたりカレーの匂いで目覚めたりと様々な方法の中でも、「牛肉の写真を見る方法」がもっとも目覚めに効果的だったそう。
これを見て「まさにこういう方法を探してたんだーー!!」と思った私は早速「寝起き牛肉写真作戦」を実施。
結果、写真を見た瞬間に脳がスーッとクリアになり、以前よりも目覚めがよくなりました(革命的)。
記事内容
・寝起き牛肉写真作戦のやり方
・実践レビュー
・効果を高めるコツ
この方法はお気に入りの写真を用意するだけで簡単にできるのが最高の利点。
生活スタイルを変えたり気合いに頼ったりしなくていいので、寝起きに苦しむ多くの方の参考になるのではないでしょうか。
「色んな快眠法を調べたけど、思ったように実行できない!」という時に試す価値アリなおもしろハックです。
この記事の内容
●【革新的すぎ】牛肉写真で朝スッキリ起きる方法
やり方は簡単で「寝起きで牛肉の写真を見る」というだけ。
そのためにやることは以下の2つだけです。
やること
・「おいしそうーー!!!!」と思う写真(牛肉以外でも可)を用意
・枕元に飾る
早速実践してみたいと思います。
●「牛肉写真作戦」で寝起きスッキリ!実践レビュー
ここからは実践レビューとして
をご紹介します。
実践レビュー①:お気に入りの写真を用意する
画像:写真AC
まずはおいしそうな写真を見つけます。
私のスマホフォルダにはいい感じの写真がなかったので、無料の写真素材サイト『写真AC』を使いました。
写真ACでは無料アカウントでハイクオリティのキレイな写真がダウンロードできます(1日の制限:検索5回 / ダウンロード9枚)。
写真AC内のおいしそうな写真
無料写真素材なら【写真AC】(無料のアカウント作成が必要です)
iPhoneでの保存方法:
safariでダウンロード→「ダウンロードしますか?」の質問で「表示」ボタン→画像長押し→「写真に追加」でカメラロールに保存されます
今回現像したのはこの3枚(ハンバーガーの写真はジャンクすぎましたw)。
正直「現像ってめんどくさそう」と思っていたのですが、コンビニプリントが想像以上に便利&プロ級のキレイな仕上がりで驚きました。
私が行ったファミマではL版(ふつうの写真サイズ)が1枚30円だったので、料金は3枚で90円。
「これならスマホの思い出写真も現像したい!」と思えるくらい、簡単でハイクオリティでした。
ちなみにファミマで現像した方法
1:PrintSmash(iPhone / android)というアプリをダウンロード
2:コンビニに行き、アプリを通してプリンターに写真を送信
3:超キレイな写真が出てくる
※PtintSmashは主にファミマ・ローソンで使えます
※別にファイルをアップロードしてコピーする方法もあります(アプリ不要)
あとは現像した写真を枕元に飾ります。
我が家にはフォトフレームがなかったので壁に貼りました。(この状態で友達来たら面白そう。笑)
実践レビュー②:目覚め改善!寝起きの脳にスッキリ感
翌朝、目が覚めると目の前においしそうなラーメンが。
いつもならぼーっと重い寝起きの頭も、ラーメンを目にした瞬間プチ覚醒した実感がありました。寝起きのスッキリ感が増した分、体を動かすまでの時間も短縮。
薄ら目を開けるだけで効果があるので、努力や気合いがいらないのが素晴らしいです。
ただずっとラーメンの写真だと1週間くらいで効果が薄れてくるので、気分に合わせて和牛やハンバーガーに張り替えています。
他には、SNSで話題の「YABAEの光目覚まし」が起床だけでなく入眠にも効果的でした
●牛肉写真作戦で朝スッキリ起きるための3つのコツ
実践してみると、牛肉写真作戦の効果を高めるためには3つのコツがあることが分かりました。
コツ1:心が動く食べ物を選ぶ
写真選びのコツはとにかく「自分の心が動くくらい魅力的な食べ物を選ぶ」こと。
実際に「部屋がかわいくなるかな」と思って選んだフルーツ(普通に好きなくらい)の写真では、寝起きに全く効果がありませんでした。
逆にたまに「あああー!!食べたいーー!」と衝動に駆られるほど好きなラーメンの写真を飾ると、見た瞬間に脳が反応。目覚めがスムーズになりました。
そのため、見ただけでテンションが上がるような選りすぐりの1枚を選んでみてください。
コツ2:写真は顔の近くに
写真はなるべく顔の近くに置くと、薄ら目でもよく見えるので効果抜群です。
逆にベッド横の棚の上など、腕を伸ばさないと届かない場所だとほとんど効果がありませんでした。
壁に貼っておけば寝返りの邪魔にもならないので、写真の置き場に困った時は壁に飾るのがおすすめです。
コツ3:気分で写真を変える
写真は3~4枚用意すると、飽きが来ず効果が長続きします。
最初はラーメンの写真をずっと貼り続けていたのですが、毎朝見ていたらだんだん慣れてしまいました。
そのため3~4枚の写真を気分に合わせてローテーションするのがおすすめです。
●牛肉で目覚めスッキリ!革新的すぎる朝起きる方法を実践&レビュー:まとめ
今回は記事『二度寝はもうしない。「牛肉の写真」で完全に目が覚めることがわかった』で紹介されていた、食欲で目覚めを改善する方法を実践レビューしました。
やり方
・「おいしそう・・!!!!」と感じる写真を用意
・現像して枕元に飾る
実際にやってみると、写真を見た瞬間寝起きのぼーっと感が軽減。
体を動かすまでの時間が短くなりました。
さらに写真を飾るだけなので、「起きたらカーテンを開ける」「運動をする」といった自己負担がないのもとても良かったです。
まさに、よくある
・起きたらカーテンを開ける
・一杯の水を飲む
・ストレッチや運動をする
といった方法がハードだった私にピッタリな方法でした。
無料の写真素材サイトや便利なコンビニプリントを使えばハイクオリティの写真が簡単に手に入るので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
ー 記事内紹介情報 ー
▼元記事(外部サイト)
『二度寝はもうしない。「牛肉の写真」で完全に目が覚めることがわかった』
▼入眠もスムーズにしてくれたSNSで話題の「YABAEの光目覚まし」
【おしゃれ】YABAE光目覚ましで眠り改善!使い方や設定もレビュー
▼使用した無料写真素材サイト
▼コンビニ現像で使用したアプリ(ファミマ・ローソン用)
▼アプリなしでコンビニ現像する方法(外部サイト)(ファミマ・ローソン用)